漫画家・楳図かずおさん(71)の東京・武蔵野市の新居(通称まことちゃんハウス)建設をめぐり、周辺の住民が建設差し止めを求めた訴訟の口頭弁論が、2008年4月14日、東京地裁で開かれた。
住民側はこの住宅が08年3月中旬に完成したため、請求内容を外壁の撤去などに変更。撤去するまで訴えを起こした2軒に毎月5万円ずつ、月に計10万円を支払うことを求めた。この裁判は、楳図さんの新居の外壁が、赤と白の縞模様で周囲の景観を壊すと、周辺住民が訴えを起こしたもの。
漫画家・楳図かずおさん(71)の東京・武蔵野市の新居(通称まことちゃんハウス)建設をめぐり、周辺の住民が建設差し止めを求めた訴訟の口頭弁論が、2008年4月14日、東京地裁で開かれた。
住民側はこの住宅が08年3月中旬に完成したため、請求内容を外壁の撤去などに変更。撤去するまで訴えを起こした2軒に毎月5万円ずつ、月に計10万円を支払うことを求めた。この裁判は、楳図さんの新居の外壁が、赤と白の縞模様で周囲の景観を壊すと、周辺住民が訴えを起こしたもの。