長男虐待騒ぎの柳美里 J-CASTニュースに真相告白

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「炎上覚悟でそのときの生の感情をそのまま出す」

   柳さんは、「感情を排して事実を書くエッセイでは、ブログが面白くなりません。そこで、フィクションのように、炎上覚悟でそのときの生の感情をそのまま出すことにしています」という。

   ひっぱたいたことについては、虐待であることを否定したうえで、「時と場合によっては、手を上げる必要があるという考えです」と話した。

   虐待騒ぎでは、地元の児童相談所から児童福祉司が駆けつけたが、長男の様子を見ただけで、特に指摘はなく、その後も連絡はないという。

   一方、この問題で取材に来た「週刊女性」の新人記者については、公式サイトの日記で柳さんがホテルに缶詰状態であることを明らかにしているのにもかかわらず、自宅に来たと指摘。その後、長男の学校へ行き、校門から書道教室まで4、5時間も後をつけていたとして、「ストーカー行為」と批判した。新人記者は、長男に話しかけることはなかったという。この取材活動について、柳さんは、「編集長の監督不行き届き」だと述べた。

   「週刊女性」側からは、その後何も連絡はないという。今後については、「私から話を聞かないで記事にしたら、対応を考えます。記事にしなくても、対応を考えます」と話している。

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