俳優のレオナルド・ディカプリオさんが、3200ドルもする「ウォシュレット」付きトイレを購入したことが話題になっている。「ウォシュレット」といえば、歌手のマドンナさんや俳優のウィル・スミスさんもテレビのインタビューで絶賛したことがあり、ハリウッドスターに大人気のようなのだ。
環境に気を使う彼だからこそ選んだ?
米芸能サイトでは「ディカプリオさんがウォシュレット購入」と報じている
アメリカのセレブや芸能に関する情報誌「IN TOUCH WEEKLY」の電子版が2008年1月4日に報道したところによると、ディカプリオさんは最近ハリウッドヒルズにある自宅を改築した際、トイレはTOTOの最高級トイレを購入した。便座が暖かく、「ウォシュレット」機能付き。トイレは自動で蓋が開閉し、水も自動で流れ便器を清浄。リモコンも付いている。水も節約できるため、
「環境に気を使う彼だからこそこのトイレを選んだ」
などと書いている。
記事は、ディカプリオさんが高額なトイレを買った事と、そのトイレが様々な機能を持っていることに驚いている。「ウォシュレット」はまだ、アメリカでは珍しい存在なのだ。
TOTO広報によると、初めて日本に旅行に来た外国人がホテルに泊まった際に、特に感激するのが「ウォシュレット」なのだという。マドンナさんや、ウィル・スミスさんなどの著名人も使って驚き、テレビのインタビューなどで絶賛したのは有名な話しだ。