「今後のタレント活動をどうすべきか検討している」
そして、A子の不倫相手が特定できるような会社名、所属、役職、イニシャルを書いてしまった。
「罪を償ってください。A子のためにも、空へ飛んで行った2つの胎児にも・・・。悲しすぎる話です」
と結んだ。
「2ちゃんねる」にもスレッドが立ち議論が展開されているが、そもそもこのブログの内容は事実なのか。J-CASTニュースは、ブログに書かれているA子の不倫相手とされる男性の会社に電話してみた。電話に出た男性は「お待ちください」と快く電話を当人に回そうとしてくれたが、保留の音楽が流れる途中で、突然電話が切られた。再度電話すると、不機嫌そうな声で女性が電話に出て、
「外出中です。いつ帰るかわからない」
と話した。
小林さんの所属事務所セントフォースに取材すると、事務所の担当者は小林さんのブログは読んでいないものの、
「不適切なものがブログにあったのは認識しています」
ということだった。「アメブロ」を運営するサイバーエージェントからの指摘もあり、07年12月18日の夕方、小林さんのブログの記事を削除したのだという。そして、
「ブログの再開は白紙です。今後のタレント活動もどうすべきか検討している最中です」
ということだった。