川崎重工業が開発した「SWIMO」
川崎重工業は2007年11月19日、ニッケル水素電池を動力源とした路面電車「SWIMO(スイモ)」を開発した、と発表した。架線が不要なため、都市景観を損なわずに容易に路線の建設が可能とされている。定員62人で、5分の急速充電で少なくとも10kmは走行できる。08年度中に量産化を目指す。
川崎重工業は2007年11月19日、ニッケル水素電池を動力源とした路面電車「SWIMO(スイモ)」を開発した、と発表した。架線が不要なため、都市景観を損なわずに容易に路線の建設が可能とされている。定員62人で、5分の急速充電で少なくとも10kmは走行できる。08年度中に量産化を目指す。