食生活の西洋化で若年性乳がんが増える
それではなぜ日本で今、若年性乳がんの問題が顕在化してきたのだろうか。 J.POSHは、J-CASTニュースの取材に対し、
「若年性乳がんは、食生活の西洋化、体の発育が早くなったなど様々な要因で増えているわけですが、増えているのに反して、日本では若い方が乳がん検診を受ける機会があまりにも少ないからです。早期発見すれば治る可能性が高いのに、自覚症状がないものだから、悪化した後に見つかった、となってしまっているからなんです」
と話した。検診率の低い地域ほど死亡率も高いのだという。がんのしこりが1センチになるまでには10年はかかるそうだが、医師でなければがんかどうか判断できないし、2センチ程になると本人も気付くのだが、がんの症状が進行している場合が多いという。そのためJ.POSHは、
「若い方でも1年に1回は検診、と呼びかけています」
ということだった。
さて、しょこたんの「しこり」はどうだったのか。ブログによれば、
「がんでは絶対ないですねって再三聞いてきた!ほっ(´;ω;`)ちがうってさ でもやーお(´;ω;`)スリルらい」
と書いているから大丈夫のようだ。