TBS、「朝ズバッ」問題で役員19人を減俸

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TBSが「みのもんたの朝ズバッ!」の不二家報道をめぐって問題が相次いだことを受け、TBSと子会社のTBSテレビの役員19名を5~10%の減俸処分にしていたことが2007年9月5日分かった。井上弘社長は1か月分の報酬20%を返上するほか、制作局長が出勤停止3日、情報センター長が同2日の処分に、プロデューサー3人は減俸の処分となった。また、アマチュアゴルフの石川選手に対する取材で同伴競技者に小型マイクの装着を依頼した問題では、情報番組「ピンポン!」のチーフディレクターを減俸、4人をけん責。同選手の取材のためにヘリコプターを飛ばした問題では報道番組「イブニング5」のプロデューサー1名ほか4名をけん責処分とした。

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