面接から恋の予感? 飯島愛と「ひろゆき」の関係

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「でも私は、忘れないといけないんだ」

   一方のひろゆきさんのブログでは、07年6月21日付けで「飯島愛さんへ。part3」と題し、「来週の月曜日とか火曜日だと、珍しく出社してる日なので、あわせてもらえると、出不精なおいらとしては、光悦恐悦至極だったりするのですが、いかがでしょうか-?」と面接の日程調整について触れて以降、8月5日付けブログ(8月16日夕現在最新更新)まで、飯島さんに関して触れている記述は見当たらない。

   「恋の行方」の前に、面接結果はどうなったのだろうか。ひろゆきさんが取締役を務めるニワンゴの親会社ドワンゴにJ-CASTニュースが問い合わせたが、8月16日19時現在、回答は寄せられていない。

   「恋」の方は、飯島さんが8月16日早朝のブログで微妙な「行方」について語っている。前回更新の「女の色気」からわずか6時間後の更新だ。コメント欄に恋愛をテーマにした歌の歌詞を書き込んでいた人がいたことに触れ「なんか、切なく成った」「誰を想ってなのか…わかんない」「きっと、私の想いだね。でも私は、忘れないといけないんだ」と、6時間前の前向き姿勢とは打って変わった様子だ。最後の記述は「それぞれの明日に向かおう」だった。

   2人の面接話が浮上したのは、07年6月。飯島さんが3日付けブログで、アルバイトを探しているという趣旨をひろゆきさんに発信し、ひろゆきさんも4日付けブログで「待遇ってどんな感じがいいんでしょうか?」と応じた。さらに、21日付けの2人のブログで日程調整や連絡方法を確認していた。

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