「すしダンス」踊るプロゴルファー
海外にも出店している大手回転寿司チェーン企業の担当者はJ-CASTニュースに対して、「う~ん・・・アメリカの方で(寿司が)浸透したってことじゃないですかね。寿司といえば日本ですから」と話す。やはり、「寿司といえば日本、日本といえば寿司」というのは国内でも共通した認識になっているようだ。しかし、その一方で「すしボール」には大した感慨もない様子だ。
一方、自分の選手名を「寿司」にしてしまったプロゴルファーがいる。
すし石垣選手は、02年に選手名を石垣聡志から「すし石垣」に変更。日本ゴルフツアー機構の公式プロフィールによると、
「外国人には発音が難しい名前に代わって、すぐに日本人とわかる"すし"の愛称を取り入れ、2002年には日本でも登録。スコアを縮めたときに披露する"すしダンス"も受けて人気者となった」
そうなのだ。日本人といえば「寿司」というのも芸がない気がするが、使い方次第ではウケそうなのである。