福澤アナの過激トークに非常な違和感
さらに「言葉の軽い男」というレッテルがついて、過去の「ピンポン!」での発言が蒸し返されている。年金問題では「他の国なら暴動が起きています!」「クーデターが起きます!」「こんな国は日本だけです!」などと過激にまくし立てたとし、
「公共の電波を使って『暴動が起きる』だの『クーデターが起きる』などと煽り立てるテレビ局に、どういうメリットがあるのでしょうか」
07年6月11日には、「コムスン」問題で揺れるグッドウィル・グループの折口雅博会長を出演させ、非難の集中砲火で吊るし上げた。福澤アナは番組中、こうコメントした。
「図らずも、折口会長は今日、46回目の誕生日という事で、ステキな日になりそうですね」
あるブロガーは、このシーンを見て気分が悪くなり、チャンネルを変えた。そしてこんな記事を書いている。
「トラブル続きで進退まで表明していた福澤アナが、そんなことをあの番組でやること事態に非常な違和感があります」
J-CASTニュースは福澤アナの所属事務所イーストプロダクションに対し、福澤アナは「必ず報告する」という約束を履行するのか、という質問をしたが、
「TBSさんに聞いてください」「福澤と連絡を取るのは無理です」
としか話さなかった。TBS広報に電話すると、
「御社の取材は受ける予定はないんですけど」
と言って、こちらが話している最中にもかかわらず突然電話を切った。