「深夜のお客さんの2~3割がホームレスの方々」
ブログでも「マック難民」について書く人が増えている。
「夜のマクドナルドは、マクドナルドという名のドミトリーと化していました。みんな、ドリンク1杯で宿泊しすぎです」
「マクドナルドへ行って、ずっと本を読んだりポッドキャストを聴いて朝を待ちました。親からの電話等は完全無視で過ごしました。深夜のマックは流石に女の子なんていないですよ。日雇い労働のよな仕事をしていらっしゃるおじさん達がホテルの代わりに使っているんですね」
「渋谷の某店などで、深夜のお客さんの2,3割がホームレスの方々だったりするのは、本当に勘弁して頂きたいです」
「あの老人や若者が、ネットカフェに泊まるお金すらなくてあそこにいたなら、同じ国に生きてる人間として、なんだか悲しい」
日本マクドナルドはこの状況をどう考えているのか。J-CASTニュースが広報に取材したところ、ネットで言われているような「マック難民」についての認識は無いようで、
「寝ている人がゼロとは言いませんが、24時間営業の店舗については巡回していて、寝ているお客様についてはお声がけしています」
と話している。