ミクシィは2007年3月14日、同社が運営するSNSサービス「mixi」上で同社を装う迷惑メールが出回っていると発表し、利用者に注意を促した。「mixi」のサービスを利用するには、友人などの招待者から「招待メール」が必要だが、迷惑メールは差出人が「mixy(裏)運営事務局」、タイトルは「mixy 招待メール」となっているという。迷惑メールが誘導するURLにアクセスしてしまうとワンクリック詐欺にあったり、パスワードを打ち込んでしまうと不正入手されたりする可能性があるとしている。同社は、迷惑メールが誘導したURLをクリックしないよう呼びかけている。