宮崎県で3件目の鳥インフルエンザ

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宮崎県児湯郡新富町の養鶏所「アミューズ株式会社新富農場」で死んだ鶏から、H5亜型のA型インフルエンザウイルスが確認されたと農林水産省が2007年2月1日に発表した。同県内での高病原性鳥インフルエンザの発生は3件目。県対策本部は07年2月2日から7日にかけて「アミューズ」で飼養していた採卵鶏約93,000羽すべてを処分し、近くの防衛省所管の土地に埋却処理し、同農場を消毒する。また、「アミューズ」から半径10キロ以内にある約100農場の約350万羽の移動を制限する。

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