スーパー売上高、10年連続で減少

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日本チェーンストア協会が2007年1月22日発表した全国チェーンストアの06年の売上高(既存店ベース)は前年比2.7%減の14兆224億円で、10年連続の前年割れとなった。今年は梅雨明けが遅れた上に、秋以降の気温が高めに推移したため、衣料品の売り上げが夏物・冬物ともに苦戦して同4.6%減となり、全体の売上高にも響いた。

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