Wiiをやり続けるドキュメントビデオ YouTubeで人気

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「Wii」」をプレーし続けるビデオにアクセス集中
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    2006年12月に任天堂が発売した体感型ゲームの「Wii」。これをやり続けたら、どのような変化が起こるのか?――そんな疑問に答えるべく、Wiiのユーザーが3週間にわたりテニスゲームに挑み続けた様子を表現したドキュメントビデオがYou Tubeに公開され、話題を呼んでいる。

    タイトルは「Nintendo Ennuii」(ニンテンドー アンニュイ)。「Week1」(1週間目)のテロップでスタートするビデオは、わずか33秒ではあるが、テレビモニターを見ながらTシャツ姿の若者がラケット(Wiiのリモコン)を振り回して、もう全身から力強いストロークを繰り出している様が映し出されており、任天堂「Wii」のCMを上回る迫力。しかし、Week2(2週間目)にはさすがに疲れてきたのか、ソファにどっかり腰をおろして、手だけでリモコンを操作。どうやら、からだ全体で挑まなくても十分対応できることを悟ったもよう。そしてWeek3(3週間目)。若者はソファにふんぞりかえって、小手先でリモコンを動かす。

   その表情からは、もうWiiなんか飽き飽きだといった感じ。ビデオのタイトルどおり、まさに「Ennuii」(アンニュイ)だ。といっても、よく見ると若者のTシャツはずっと変わらず、同じ日に撮影したと思われる映像だったりするのだが・・・。

    1月19日現在の閲覧数は10万件を超えた。コメント欄にも100近いカキコミが寄せられ大反響ではあるが、あまりのバカバカしさに笑うしかない。

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