K-1 疑惑の試合 不透明すぎる決着

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「こんなんで納得できると思うなよ」

「こんなんで納得できると思うなよ。解決されてない問題が山ほどあるんだ」
「ブログ消した理由。あなたのレフリングの仕方、チェックの仕方。グローブだって」
「今回の件は、秋山の単独犯行ではなく、レフェリー、団体が共謀してのいやーな感じのする事件」
「まだまだ真相を解き明かさなければいけない事がある。梅木さん今度はあなたが話す番だ」

   などといった声が上がっている。

   報道する側の態度も、すっきりしない。格闘技関連のニュースを配信している情報サイト「GBR」は、07年1月8日に行われた「K-1 WORLD MAX 2007」記者会見後の囲み取材で、谷口貞治イベントプロデューサー(EP)が、この問題について「問題があれば徹底的に検証しなければならないと思います」などと語った内容を掲載していた。だが、この記事が何故か同日夜には削除されてしまったため、ネット上では「主催団体から記事を削除するように圧力がかかったのではないか」といった書き込みが相次いだ。さらに、翌1月9日にはJ-CASTニュースが「『疑惑』について報じたデイリースポーツに対してK-1運営会社が抗議した」と報じたことから、ネット上では「記事もみ消し説」の勢いが増していた。

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