松坂大輔投手が入団したボストン・レッドソックスの地元紙・ボストンヘラルドのネット版へのアクセスが激増していると、2006年12月26日付でITMediaが伝えた。「ボストンヘラルド紙が日本語で読める」と題して、スーパースター・松坂大輔投手に関するアメリカ人の見方を日本語に翻訳したページを設けたのが功を奏した。「www.bostonherald.com」で見ることができる。
そのホームページ(HP)によると、レッドソックスが11月中旬に松坂投手との契約を結ぶ交渉権を得たときに日本語表示を設定したところ、HPへの訪問者数が10倍に跳ね上がり、1週間前の調印以来、10月と比べて14倍に飛躍している、としている。