「恋のから騒ぎ」25歳OL 練馬区議選に出馬

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   日本テレビ系で放送されている人気番組「恋のから騒ぎ」の出演者、倉田麗華さん(25歳)が、07年4月に行われる東京都練馬区区議選に、国民新党公認で出馬することが確実になった。それはそれでいいのだが、司会の明石家さんまとの、恋愛に関するぶっちゃけトークが全国に知られていて、ネット上には「日本が滅びるぞ!」みたいなカキコミも出ている。

   番組で倉田さんは、さんまと、どんなトークを繰り返していたのか。まず、彼女が番組で着ている衣装のほとんどは、30歳過ぎの彼氏からのプレゼントだという。頼んだわけでもなくいろいろと買ってきてくれるというのだ。

「愛の説教部屋」行きの常連

「恋のから騒ぎ」出演者が区議選に出馬?
「恋のから騒ぎ」出演者が区議選に出馬?

   06年8月12日の放送では、
   「机の上に何気なく置いてあったノート。ちらっと見たら会社の人、友達の名前、コンビニの店員……など、色々な人に対する恨み事が書いてあり、中には私の名前も書いてあった!!」。書かれていたのは「あいつは金がかかる」、「あいつは下がる」。とか書いてあった。それでさんまから「愛の説教部屋」に呼ばれ、「男にお金を使わせすぎ」と説教された。
   同9月23日の放送では、

   「自分の誕生日が迫ってきたので、お祝いしてくれそうな人と、とりあえず形として『お付き合い』をしたら、気がついたら5マタになっていて、誕生日が過ぎた後メンドーな事になってしまった」

   しかも、誰からどんなプレゼントをもらったか覚えていないと話し、さんまを仰天させた。同12月9日の放送では、

   「いちいちやる事なす事がキザでドラマや映画に影響されている男がいた。ホテルのバーで飲んでいたら、ボーイがトレーの上にナフキンをのせて持ってきたと思ったら、そのナフキンの下には部屋のキーがあり部屋へ行けばベッドにはハート型に花びらが置いてあり、お風呂もバラ風呂で、ルームサービスのシャンパンのグラスの中に指輪が入っていた」

   この回もさんまに説教部屋に呼ばれ「尽くしてくれる男を認めようとしない」と説教された。

   彼女が言っていることが本当なら、「尽くしてくれる男を認めず、カネを使わせ、何人もの男と同時に付き合って翻弄させる」性格だ。これで政治家になって大丈夫なのか?

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