「ホリエモンで本の存在を知った」
インターネットの掲示板やブログを読むと、「ホリエモンで本の存在を知った」というカキコミが多く、未だにホリエモンには根強い影響力がある事がわかる。
「売り切れですか?堀江さんが、新しい本を出されたらすぐに買いに行きま~す♪ 」
「210円で売っていた。中古品4冊。7巻はなかったので、700円の新品を買った」
「御巣鷹って変換ででてこないな、登録しとこ」。
また、ホリエモンの心情を知りたいというものもあり、
「腐った会社組織の内情。ホリエモンもこの本を読んで何か想うものがあったのでしょうか…」
「彼の場合は主人公の恩地元と自分が重なったのかな」
「拝金主義の自分を反省する気持ちから、御巣鷹登山となったのだろうか?」
痛烈な批判もある。
「反省しなければならないヤツに、感動している暇はない」
「痩せてイメージがよくなっているわけだから、いっそ、出家して人に徳を説いて回るのもいいかも。ホリエモンが坊さんになる。これも一つのサプライズである」