「バラエティーいっぱい勉強したい」 AKB48小嶋真子、サンミュージックに移籍

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   「こじまこ」として知られるAKB48の小嶋真子(19)が1月27日(2017年)、動画配信サービス「SHOWROOM」とツイッターで、所属事務所をAKB48グループの運営会社、AKSからサンミュージックプロダクションに移籍することを発表した。サンミュージックにAKB48グループの現役メンバーが所属するのは初めて。移籍の時期は「まだ、はっきりとは決まっていない」と説明している。

   サンミュージックにはベッキー(32)、カンニング竹山(45)、千葉県の森田健作知事(67)ら、バラエティー番組に強いタレントが多く所属しており、小嶋は動画配信番組で、

「バラエティー番組にはすごく興味があって、挑戦できるのであれば沢山出て、いっぱい勉強できたら」

と意気込んだ。

  • サンミュージックへの移籍が決まったAKB48の小嶋真子(2014年撮影)
    サンミュージックへの移籍が決まったAKB48の小嶋真子(2014年撮影)
  • サンミュージックへの移籍が決まったAKB48の小嶋真子(2014年撮影)

新事務所でも「『こじま』かぶり」

   新しい事務所には小島よしお(36)も所属。AKB48には小嶋陽菜(28)や小嶋菜月(21)も所属しており、

「小島よしおさんと『こじま』が、かぶりました。私が行く場所には、どこにでも『こじま』さんがいるのかなっていうぐらい...。でも、小島よしおさんの『こじま』は(自分の『小嶋』と)字が違いますからね」

とおどけていた。ツイッターでも、

「これからも応援をよろしくお願いいたします」

と呼びかけた。

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