HKT48田中美久、故郷・熊本で「復興復旧、総選挙の事」祈る

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   熊本県出身のHKT48の田中美久(14)が6月11日(2016年)、Google+(グーグルプラス)で、熊本地震の発生から初めて帰省したことを明かした。6月18日に開票される「選抜総選挙」の前に「今の熊本を見ときたい!」と、スケジュールを調整して帰省が実現したという。

HKT48の田中美久(2016年2月撮影)
HKT48の田中美久(2016年2月撮影)

   熊本市内の様子については

「街は賑わっていましたけど、熊本城とかは横の瓦礫が崩れていたりとか。。色々、考える事があったけど、帰って来て良かった」

と振り返り、被害に少なからずショックを受けたようだ。熊本城を築いた戦国武将、加藤清正がまつられている「加藤神社」も参拝。

「熊本の復興復旧、総選挙の事などお祈りして来ました。どうしても、熊本の神社でお参りしたかったので。。福岡ではしませんでした」

などと故郷への思いをつづった。田中は6月1日に発表された「速報」では57位にランクインしている。

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