リオデジャネイロ五輪の出場をかけたバレーボール世界最終予選があさって14日(2016年5月)に開幕する。「龍神NIPPON」はキャプテンの清水邦広選手、絶対的司令塔の深津英臣選手に加え、時代を担う4人の「NEXT4」が注目だ。なかでも、日本のバレー史上最高の逸材と称されるのが石川裕希選手20歳だ。
3位以内に入るか、アジア1位
石川は昨年(2015年)のワールドカップで、世界トップ6に選出にされた実力もさることながら、女性誌では「国宝イケメンアスリート」で第2位にランクインされるなど、甘いマスクで女性ファンをメロメロにしている。
予選には8か国が出場し、日本が五輪キップを得るには、上位3位以内に入るか、アジアから出場する4か国中1位になることが必要となる。
司会の小倉智昭「結構強いチームもいるし、石川はたしかにいいですけど、石川1人で勝てるってもんでもないからね」