悲しそうだったバッドマン「スーパーマンと激突映画」批評家からボロクソ

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   バットマンとスーパーマンが激突する映画「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」はヒット上映中だが、動画サイトのYouTube(ユーチューブ)では、映画の公開直前にバットマン役のベン・アフレックがインタビューで見せた悲しげな表情が注目を集めている。

公開したら大ヒット!ワーナー・ブラザーズの歴代ナンバーワン

   「Batman V Superman - Sad Affleck」という動画で、実際のインタビュー映像を一部加工したものだ。アフレックとスーパーマン役のヘンリー・カビルが並んでインタビューを受けており、インタビュワーは映画を見た批評家の間に「賛否両論」があることを告げ、2人の感想を求めた。

   オリジナルのインタビューでは、カビルが「批評家の意見がすべてではない」と熱弁をふるう。しかし、動画には「サウンド・オブ・サイレンス」の悲しげな調べが被されている。その間、アフレックは伏し目がちの物憂げに見える表情でダンマリ。カビルが話し終え、自分に振られるとアフレックは「(彼と)同意見だ」と一言だけつけ加えただけだった。

   映画は事前の低評価を覆し、全米オープニング3日間でワーナー・ブラザーズ映画の「歴代ナンバーワン」になるなど大人気となっている。

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