清原和博(48)が飲食店で他の客から笑いながら何度も指をさされ、頭にきて灰皿を叩き割って手にけがしたと1月19日(2016年)、ブログに書いた。知人と食事をしていたところ、「2人の客が店に入ってきた 1人の男が俺を笑いながら指を指して来た 1回、2回、3回」「完全に頭の中でブチキレる」「あかん我慢やと歯を食いしばる 完全乱闘モード 我慢、我慢」。
必死にこらえていたが、「やっぱり、あかん!その瞬間灰皿を叩き割った」。客に手を上げることはなかったが、われた灰皿で切ってしまった自分の手のひらの写真を掲載している。
読者からは清原を励ますコメントが多数寄せられた。「人を指差す人は、残りの3本は自分を指差してる」という武田鉄矢「母に捧げるバラード」の歌詞を紹介されて、清原は「ありがとう 皆さんのコメントで気がおさまりました 自分で指差したら他の三本の指は自分を指してました 勉強になりました」と書いた。