SMAP分裂・解散騒動を東京・巣鴨や新橋で聞くと、「どうなるの、かわいそうね」(70歳代の女性)、「いろんなところにかかわってくる。俺が辞めても全然なんでもないけどさ」(年配のサラリーマン)、「世界に一つだけの花という歌はいいよね。今の世に必要です」(50歳代の男性)、「解散は国民と安倍総理が許さないのではないかね」(50歳代の男性)、「ここでも卒論か」(20歳代の男性)など、さすがに関心は高い。
中国版ツイッターでも「絶対いやだ」「死にそう」
中国版ツイッターの「微博(ウエイボー)」には「永遠に解散しないと思っていた」「絶対いやだ」「死にそう」「受け入れられない」といった声が書き込まれている。台湾の街角では、女性たちが「悲しい」「それはダメよ」「もったいないわ」と話す。
SMAPは2020年東京パラリンピックの応援サポーターでもあり、遠藤利明五輪担当相も「コメントのしようもない。ただ、応援はしてもらいたい」と戸惑いを隠せなかった。
司会の小倉智昭「会った人のほとんどに、解散するのかと聞かれましたよ」
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あっちゃん| 似顔絵 池田マコト