歌手でタレントのDAIGO(37)と女優の北川景子(29)がきのう11日(2016年1月)に婚姻届を提出し、記者会見をした。プロポーズの言葉は独特のアルファベットの「KSK」で、意味は「結婚してください」だった。話題のカップルだけに会場には記者200人、カメラも100台集まった。「とくダネ!」も冒頭から30分取り上げた。
酒蔵経営の大叔父「2人が入った酒のラベルを作ってもらおう」
指輪はハリー・ウィンストンの2カラットのダイヤ(推定1000万円)だそうで、30分間の会見中、北川はDAIGOの顔を43回も見つめた。
司会の小倉智昭「幸せそうで、華やかで、いいですね」
DAIGOの祖父、竹下登元首相の弟で島根県で酒蔵を経営している竹下三郎さんも「きのう(10日)、いよいよ正式に入籍するよと連絡がありました。よかった、よかったと思いました。(北川は)きつい感じだけど、直接に会ったことはありませんが、きれいな人ですね。2人が入った酒のラベルを作ってもらおうかと思っています」と喜んでいた。
小倉がコメンテーターの中江有里(作家・女優)と、キャスターの菊川怜に聞く。
中江「私、びっくりしたのは、アルファベットはオフィシャルだと思っていたら、プライベートでもそうだったんですね。でも、いいですね。金屏風の前で久し振りの結婚発表でした」
菊川「AKTですね。あ・や・か・り・た・い」(一同拍手)
小倉「番組始まる前から一生懸命考えていました。なにを考えているのかなと思っていたら、あやかりたいだったのか」
菊川、ぽーっとして赤くなった。
文
一ツ石| 似顔絵 池田マコト