「紅白って口にするだけで涙が」 卒業めぐり、ももクロメンバーが心境明かす

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   第66回NHK紅白歌合戦に落選し、紅白からの「卒業」を宣言したももいろクローバーZの5人が、相次いで心境を語った。リーダーの百田夏菜子は11月27日(2015年)夜にブログを更新した。

「もう泣き疲れた。笑 今でも情けないくらい紅白ってワードを口にするだけで涙がでてくる」

   ももクロと紅白を巡っては、2011年に脱退して女優に転身した早見あかりと、「早見は司会や審査員になれるような人気女優として、ももクロは出場者として」紅白の舞台で再会することを誓い合った、という因縁がある。百田もブログの中で、「6人でした約束だって忘れるわけない」とこれに言及、また早見とも連絡を取ったことを明かした。他のメンバーも、「応援してくれてたみなさん、ごめんね 今日もずーっとモヤモヤしてる」(高城れに)「去年私だけ出れなくて(※編注:急病で直前に出演取り止め) せっかくみんながメッセージ書いてくれた衣装着れなくて 絶対着る!って思ってたんだけどね、、、」(有安杏奈)「あーりんも、昨日さみしくて心がぽっかりしちゃったよ。正直、すごい悔しいし残念」(佐々木彩夏)「わたしもいっぱい泣きました。いまでもまだ涙がでてくる、、」(玉井詩織)とそれぞれの言葉で悔しさを露わにしつつ、それでも次のステージに向けて前進すると決意表明している。

「でもだからこそ、もう前しか見てない!いや、前しか見ないようにしてる。笑」(百田)
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