「女社長47歳」アルバイト男性23歳を蹴り殺し!顔や頭、腹部を十数回

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   47歳の女社長がアルバイト男性の腹などに10数回も蹴りを入れ死亡させた。大西洋平アナが「ニュースアップ!」コーナーで伝えたところによると、愛知県大府市で18日(2015年8月)午前3時ごろ、卸売会社を経営する武藤美幸容疑者から「車の中で男性を蹴ったら意識、呼吸がなかった」と通報があった。救急隊員が市内のJA駐車場に駆けつけると、車の後部座席にアルバイト店員の増元春彦さん(23)が倒れており意識がなかった。増元さんは搬送先の病院で3時間後に死亡が確認された。

学生時代は剣道部でキツい性格

   武藤は17日午後10時ごろから約6時間近くにわたって部下の増元さんの勤務態度について激しく注意をしたが、反省しない増元さんに激昂し頭部や顔面、腹部などを十数回にわたり蹴ったという。武藤と増元さんの間には金銭トラブルがあったことも浮上しているほか、事件現場には武藤の長男も居合わせていたことがわかっており、警察で詳しく捜査している。

   武藤は3姉妹の末っ子で、学生時代に剣道部に所属し男勝りのきつい性格だったという。父親が鮮魚店を廃業した後、1年半前から事件現場のJA駐車場に隣接する直売所の一角で鮮魚店を開業していたという。

文   モンブラン
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