俳優の渡哲也(73)が先月10日(2015年6月)、急性心筋梗塞で緊急入院し、手術を受けていたことが明らかになった。きょう17日に横浜・鶴見区の総持寺で営まれた石原裕次郎の追善法要の後に舘ひろしが報告した。
舘によると、渡は胸の痛みを訴えてマネジャーが運転する車で東京都内の病院に向い、心電図やCTなどの検査で緊急心筋梗塞を診断され、そのまま1時間ほどの手術を受けたという。
7月11日に退院し現在は自宅で療養中で、「妻にいじめられながらリハビリしてます。入院が長かったので足が弱って、まいった」と電話で舘に報告するなど、いたって元気だという。(テレビウォッチ編集部)