メディアの調査・分析会社「ニホンモニター」は、「2015上半期タレント番組出演本数ランキング」を発表した。今年1月から6月までのテレビ出演本数のデータで、男性ではTOKIOの国分太一が349番組でトップ、女性は小島瑠璃子の226本だった。
男性に2位以下は、設楽統(310)、有吉弘行(261)、加藤浩次(254)、坂上忍(242)、澤部佑(236)、後藤輝基(235)、博多大吉(227)、若林正恭(225)、春日俊彰(220)だった。相変わらずお笑い系が強い。
女性は2位が大久保佳代子(209)、夏目三久(203)、箕輪はるか(187)、近藤春菜(175)、マツコ・デラックス(163)、指原莉乃(159)、ベッキー(158)、黒柳徹子(156)、鈴木奈々(148)だった。
昨年同期と比べて出演本数が急増したのは、篠原信一、あばれる君、前園真聖、吉田羊らだった。今年下半期は西内まりやと松岡茉優の出演本数が増えると予想されている。(テレビウォッチ編集部)