教育評論家の尾木直樹(68)は6月12日(2015年)、ブログに教育現場における「担任の生徒いじめ」について書いた。
「担任の児童いじめは、実は、すごく多いのですよ!」
12日に朝日新聞が報じた、福島県の小学校で男子生徒が担任からいじめを受けていたという記事について
「このケースでは、担任は・ふざけ・ものまねしただけと思っています」
「児童の立場、彼の気持ちになるなんて全く出来なかったようです」
「こうして担任がいじめの先頭になったり、いじめを公認してしまうことが多いのです!」
児童への共感能力、鋭い人権感覚のない人が「いじめ教師」になりやすいと語っている。
「なんだか胸が痛いです」「問題をつくってるのは大人という認識が必要ですね」とコメントが寄せられている。