AKBの松井咲子が卒業発表 ピアノでも活躍「やり残したこと無い」

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   AKB48の松井咲子(24)が5月29日(2015年)、グループからの卒業を発表した。30日にはブログで、改めて「卒業発表」をしている。松井は08年、AKBの7期生としてデビュー。東京音楽大学で学んでいるピアノ演奏を披露するなど、グループを越えた活動も行ってきた。現在投票受付中の「選抜総選挙」(6月6日開票)には出馬していない。

   ブログではいままでを振り返り、「日課みたいに7年間ステージに立ってきたけど、どれもこれも当たり前なんて無くて。いろんな方の支えがあったからこそここまで活動できていました。ありがとう」と話す一方、「そんななかで、AKBでやり残したことは今の私には無いかなって思いました」としている。

   卒業後については「何年かかってでも、またピアノのCDを出せたら良いなと思ってるし、だいすきなラジオのお仕事やいつかやりたいMCアシスタントのお仕事、ロケにもたくさん行きたい!!欲張りなので夢はたくさんあります」といい、引き続きの応援を求めた。なお具体的な卒業時期については、まだ発表されていない。

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