明治天皇の玄孫(やしゃご)で憲法学者の竹田恒泰(38)が10月8日(2014年)、月食を見てはいけないとブログで警告していた。
この日、皆既月食が全国で観測されたが、竹田は日食や月食について「運勢が落ちます」「極めて不吉なもの」で、月食を見られなかった人は「守られている」と言う。
「以前、皆既日食を観た有名人は運勢を落としました。酒井法子さんは捕まり、沢尻エリカさんも事務所をクビになり、、、」
「日食と月食がどれだけ恐ろしいか、お分かりになりましたか?」
そして9日には「月食を見てしまった人へ」というタイトルでブログ記事を更新、「(月食を見てしまった人は)神社に行くとか、桃を利用するとか、禊をするとか、いろいろな方法がありますので、ご自分に合った方法で祓って下さい」「月食を見ると運勢が落ちるということを信じるか信じないかよりも、そういう文化があったことを知って欲しいと思います」ともかいている。