集団育児マンションの日本人女性「子どもは私の子」…実は男だった!
マンションには「子どもは私の子どもです」という日本人女性(27)がいたが、この女性は2010年8月に入国したときは男性で、この7月にカンボジアに出国したときは女性になっていた。性転換をしたらしいが、それと子どもの関係は不明だ。
司会の羽鳥慎一「はじめは人身売買かと思いましたが、そうじゃないらしいですね。じゃあ何なんだ、となりますね」
高木美保(タレント)「犯罪じゃないとすると、愛情もなしで…。それが人間的なことなのかしら…」
岩上安身(ジャーナリスト)「代理出産は子どもが欲しいが、それ以外に手段がない人たちが大変な決断で行うものでしょう。それが乱用され、商業化しているのは乱暴な話ですよ。国籍の問題もあるし。相続も考えにくい。妻とか母を必要としない子どもを望んでいた可能性もありますよ」
とにかく、父親と称する日本人に説明させるしかない。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト