風営法のクラブ規制につんく♂が苦言「音楽文化の発展を妨げる」

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   音楽プロデューサーのつんく♂(45)が3月23日(2014年)、風俗営業法によるダンス営業規制をツイッター上で非難した。

   つんく♂は、超党派の「ダンス文化推進議連」がまとめた風営法の改正原案についてのニュースを引用し、「深夜に踊る所がない国って音楽文化の発展を相当妨げてると思う」と指摘。「カラオケは良いのに踊るのはダメとか意味わからない。犯罪とダンスを一緒にしてるよな」と書き込んだ。

   フォロワーから騒音面について意見が寄せられると、「ディスコを規制後、普通の店が大音量で曲を流し始め、それをクラブと呼んだ。そりゃ防音とかやってないし、苦情も出よなぁ。最初から認可制の健全な店を出させればいいんよ」と返信した。

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