女優の杉本彩(45)が不整脈と貧血による体調不良で、2月9日(2014年)に救急搬送された。報道によると病院で応急処置を受けたあと、予定していたイベントに出席したという。杉本は10日にブログで「仕事関係の方々にご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした」と話している。
3年前から「疲れると不整脈の自覚症状を感じる」ようになった。今回は「座っていられなくなるくらい」に血の気が引き、不整脈だけの症状かわからなかったため、「大事をとって救急車を呼ばせていただきました」という。
近ごろ同級生をはじめ周囲の訃報が続いていたため、体調の変化に気を使っていたという。9日には夜中の収録をキャンセルしたが、「今日はもう通常通り仕事に戻っていますので大丈夫」と語る。倒れた時には真っ先にペットの顔が浮かんだといい、「あの子たちのためにも、体調管理には充分に気をつけなければ」と話している。