女優の釈由美子(35)が「私のスキップが酷すぎる」と1月19日(2014年)にブログでぼやいた。ここ最近テレビでスキップを「やらされる機会」が増えたといい、「私のスキップが酷すぎることが世の中に、薄々バレてきてしまいました」と明かす。
通っている古武道の師範や仲間が「これじゃあ、恥ずかしすぎるだろ」と稽古中にスキップ指導してくれたと、釈がスキップする連続写真を載せている。ポイントは「前かがみで けんけんするイメージだそうです」と試行錯誤を重ね、「古武道の稽古より、真剣です」と語った。
「リズム感がないので 昔から、どうしてもスキップは苦手意識がある」というが、特訓により「ようやく克服することができました」と喜んでいる。釈は昨年(13年)1月、スキー場での番組収録中に左足首を骨折し、左膝靭帯も損傷していた。