山本太郎「天皇直訴」憲法違反の辞職もの…議員なら国会で堂々と議論しろ
山本議員といえば、天皇主催の園遊会で原発被害の窮状を訴えた手紙を天皇に直に渡し問題になっている。結論からいえば、これは山本の憲法違反行為で、辞職に値するといわざるを得ない。即位の際、憲法を遵守すると宣言した天皇が一番当惑しているであろう。
議員は天皇に直訴するのではなく、国会で堂々と意見を述べ、安倍首相を追い詰めるべきである。これでは憲法軽視、議会制民主主義軽視といわれても致し方ない。記者の質問に、憲法に天皇に手紙を渡してはいけないと書いてないと答えたという。バカなお騒がせ男がまたバカなことをしてくれたものである。