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山本太郎「天皇直訴」憲法違反の辞職もの…議員なら国会で堂々と議論しろ

   山本議員といえば、天皇主催の園遊会で原発被害の窮状を訴えた手紙を天皇に直に渡し問題になっている。結論からいえば、これは山本の憲法違反行為で、辞職に値するといわざるを得ない。即位の際、憲法を遵守すると宣言した天皇が一番当惑しているであろう。

   議員は天皇に直訴するのではなく、国会で堂々と意見を述べ、安倍首相を追い詰めるべきである。これでは憲法軽視、議会制民主主義軽視といわれても致し方ない。記者の質問に、憲法に天皇に手紙を渡してはいけないと書いてないと答えたという。バカなお騒がせ男がまたバカなことをしてくれたものである。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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