ジャーナリストの上杉隆が10月27日(2013年)のブログで、「みのもんたの朝ズバッ!」「みのもんたのサタデーずばッと」(TBS系)を降板するみのもんたの会見について語っている。
日本テレビ系の番組で「みのさんはジャーナリストに憧れていたという。キャスターやアンカーマンとして今後(子育てなどの問題には)発言しにくくなるから決断したのだろう」とコメントされていたのに対し、「逆だと思うんですけど…」と疑問を投げかける。
「そもそもの問題は、みのさんがこれまで自身の番組の中で再三、『親の顔が見たいよ、まったく』『責任取るべきでしょう、あんな子育てしてきたんだから』というような発言を繰り返して来たことにあるんですけどね…自らの言動に責任の取れない人物が当然にキャスターなど続けられるはずもない。ということで、みのさんの降板問題は、未来にその因があるのではなく、現実にこれまで発信して来たことにあるのです」
と、持論を展開している。