元フジテレビアナウンサーの長谷川豊(38)が「去年の6月にもう皆さんと会えなくなったはずだったのに、まぁなんと言うか…ゴキブリのようにしぶとく生きてます」と8月13日(2013年)にブログで報告した。
長谷川はニューヨーク支局勤務の12年6月に、滞在費の不正使用の疑いでアナウンサー業務から外れ、今年4月にはフジを退社した。その後、8月28日にローカル番組「ニッポン・ダンディ」(TOKYO MX)の司会代理を務めることになり、浮かれているのだ。
ゴキブリとはいえ「普通にやってても、生きていてられなかったと思います」といい、「皆さんの声が僕をもう一度、歩かせてくれたんだと思ってるんですね」と話す。28日の番組ではファンへの「感謝の気持ち」を持ちながら、普段から番組を見ている視聴者の「邪魔にならないようにだけは気を付け」ると意気込んでいる。