布川敏和「命があっただけでも、不幸中の幸い」列車接触

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   タクシー乗車中に列車との接触事故にあった元「シブがき隊」布川敏和(47)は「命があっただけでも、不幸中の幸いだったと思っております」と6月13日(2013年)のブログで振り返った。

   12日夜、乗車したタクシーが遮断機の下りた踏み切りに進入し、列車に衝突。布川は首に軽いけがをし、同乗していた2人の女性も首や腰に軽いけがをした。事故翌日には事情聴取やテレビ局のインタビューを受け、その後知人の葬儀に参加したという。

   「昨夜の思わぬ事故と、大親友の急な死去が重なり、睡眠も殆ど取れずに、心身共に参ってはおりますが、怪我の外傷はなく、大事には至っておりません。本当に、この度は、皆様にご心配をお掛けしてしまい申し訳ござませんでした」と書いている。

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