眞鍋かをり(33)がAKB選抜総選挙について、「彼女たちはプロだなぁ、プロのアイドルって物凄いなぁと総選挙を見ていて思ったのでした」と6月10日(2013年)のブログで称賛している。
「自分もレベルは全く違いますが、大昔にグラビアアイドルというものをやらせていただいていた時代があってね(笑)アイドル界の弱肉強食っぷりとか、清純を求められる辛さとか、人には見せられない苦悩とか、心ない悪口とか、自由のなさとか…他にもいろいろちょっとかじっただけでもすごく大変に感じました」という。
当時はファンからの応援で頑張っていたが、じつは「無理ぃぃぃっていつも思ってたし だから、あんなにプライド持って全力でやれていなかった」と振り返る。「本気でアイドルやっている人たちの本気の姿を見ていて思いました」と舌を巻く。
眞鍋は19位の梅田彩佳(24)に投票したと明かし、「選抜は逃しましたが、1%でも可能性があるなら頑張りたいというスピーチに胸うたれました」と語っている。