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雅子妃「夕食が深夜11時。朝8時就寝」昼夜逆転そっとしておいたら…

   雅子妃が4月30日(2013年)のウィレム・アレクサンダーオランダ皇太子の国王即位式に行くのかどうかが話題になっている。4月中旬になっても行くのか行かないのかはっきりしないために、東宮職も困り果てているという。その前の4月18日には「春の園遊会」があるが、雅子妃はここ10年出席していない。「園遊会」に出ないでオランダへ行くとなれば、あげつらわれる恐れがあると、『週刊新潮』は書いている。それも雅子妃の日々の暮らしが「瓦解」しているからだと、穏やかならざることを宮内庁関係者にいわせている。

<「現在でもその傾向は顕著で、むしろ進行してしまっています。そもそも、両殿下が夕食をとられるのは夜11時頃。愛子さまも、春休みなど学校のない日はご一緒に召し上がることが多く、ご就寝は日付が変わってしばらくしてからになります。両殿下については、殿下は先にお休みになり、妃殿下だけが眠れずに朝まで過ごされるというお暮らしなのです」>

   雅子妃は夜明けて朝8時ごろ、ようやく床に就かれる毎日だというのだ。昼夜が逆転しているとすれば、公務にも差し障りが出てくるであろう。ここはそっとしておいてあげるのが一番いいと思うが。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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