今月1日付(2013年4月)でフジテレビを退社した長谷川豊・元アナウンサー(37)が「日刊スポーツ」の取材に、疑惑を全面否定し、ブログで真相を明らかにするとフジテレビとの対決を強めている。
長谷川はニューヨーク駐在中に駐在費を不正に流用したとして、本社の編成情報センター著作権契約部に「左遷」されたが、不正流用については「絶対にやっていない。本当に横領犯であれば解雇のはず」としている。降格処分になってからの「約8か月間、関係各所を取材して真実がわかったんです。今月25日までにすべてをブログで明らかにします」という。(テレビウォッチ編集部)