脱退を発表したNMB48の篠原栞那(15)は「夢であるモデルを目指して頑張ります!!!」と3月21日(2013年)、ブログに書いた。
デビューシングル「絶滅黒髪少女」では選抜入りしたものの、以降は選抜入りできず、「私の力不足でみなさんに良い報告が出来なくてみなさんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」とファンに向けて謝罪する。「握手会などで、teamNでいることを否定されたこともありました。なんでお前がNなんだ、って。本当に辛かった。Nに昇格しなければ良かったって思った事もあった」と振り返る。
一方で、「どれだけ辛い思いをしても、握手会がこわいと思ったときも、私のことを待ってくれている人がいる。会いたいって、応援したいって思ってくれている人がいる」と考えたという。「こんな私のことをだいすきって言ってくださってありがとうございました。いつまでもNMB48に甘え続けるわけにはいかない。中学校を卒業した今、私は新しい一歩を踏み出します」と語っている。