お笑いコンビ「浅草キッド」の水道橋博士(50)が2月23日(2013年)、ツイッターで
「新聞辞令とよく言うが『東スポ』一面で初めて知った!!」
と紙面の写真付きで投稿し、相方の玉袋筋太郎(45)の行動に驚いている。
同日発行の東京スポーツの1面には、
「仰天果たし状 浅草キッド玉袋が!! 爆笑問題潰す」
の見出し。TBSラジオの番組「たまむすび」の中で、玉袋がお笑いコンビ「爆笑問題」に対して漫才対決を呼びかけたという内容で、果たし状には
「太田(光)氏が盛んに表明している『たけし愛』について不肖の弟子側から一言いわせて頂く。『どっちがたけし愛が上か、どっちが本当の漫才師か、舞台で勝負しろ!』ここに浅草キッドVS爆笑問題の決闘を正式に申し込む」
とうたわれている。「浅草キッド」の名前が使用されているが、水道橋には寝耳に水だったようだ。東スポの記事によると、やはり玉袋は水道橋に何も話していないようで、
「話さなくても相棒は分かってる。長い付き合いだからね。東京のお笑い界を盛り上げたいと思っているはず」
と話していたという。