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「あれはワイロだ!」すしざんまい安倍首相に出前―嵐山光三郎、怒り爆発

   年初のマグロの競りで、大間のマグロを約1億5千万円で競り落としたすしチェーン「すしざんまい」の社長を週刊誌でも取りあげていたが、「週刊朝日」の連載「コンセント抜いたか」で嵐山光三郎が「ふざけるな!」と怒りを爆発させている。

「クロマグロ一本が一億五千万円余で落札されたんだって。なにやってんだ! いいかげんにしやがれ。市場価格をゆがめる狂気の沙汰で、バチがあたるぞ。  落札した寿司チェーン店(あえて名を書かない)は全国五十店舗にクロマグロを配って、一貫四百円前後で販売したというが、そんな寿司を食べた客もバチがあたりますよ。(中略)
寿司チェーン店Sは、寿司屋としては日本初の二十四時間営業で財をなし、いずれは二○○店舗をめざすというが、裏になにかあるんじゃなかろうか、と勘ぐりたくなる。寿司チェーン店Sの主人は、クロマグロの寿司を一貫だけ安倍総理宅へ届けた、と自慢するが、これは裏献金ならぬ裏献マグロである。一貫だけ届けるなんてのは失礼な話で、実際には桶にいろんな寿司を盛りこんだのかもしれない。総理大臣の名まで宣伝に使っている。マグロ一匹を競り落としただけで、これで日本の景気がよくなって貰いたい、とは、ふざけた話じゃないか」

   私も諸手を挙げてこの意見に賛成ですな。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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