「ハイパーメディアフリーター」と名乗って活動する俳優の黒田勇樹が1月14日(2013年)のブログで、元お笑いコンビ「極楽とんぼ」山本圭一の「復帰論争」に物申している。
黒田は「『芸能界復帰』というワケわからない基準で論争が行われている」と指摘し、公共性の高いテレビではなく嗜好性の高い舞台や映画で復帰すればよいのでは、と提案している。
「山本さんを見たい人もいっぱいいると思います だからどんどん劇場でもいいし、いきなりDVD発売してもいい 観客から直接お金を受け取る興行資本の現場で山本さんにはお笑いをやって欲しいと思います(勿論ご本人にやる気があればですが)」
「公共性の高い広告であるTVは『嫌なら見るな』と言っちゃダメ 自分たちの首を絞めるだけだから映画や舞台は『嫌なら見るな』と言っていい 簡単な気がするのですがどうなんでしょう」