1月15日(2013年)にSKE48のメンバー9人が脱退することが発表され、漫画家の小林よしのり(59)は「大量卒業とは脱力した」と1月16日のブログで悲しんでいる。「小木曽汐莉と桑原みずきは個性があって注目してたのにもったいない」など、それぞれのメンバーについてコメントをつけ、「本人たちの人生の決断なんだから、拍手で見送ってやるべきなんだろうけど、寂しいものだ」という。「AKB姉妹グループを好きになるってことは単に浮かれているだけでは済まない。こういう別れの試練にも耐えねばならない。つらいつらいヲタの道だよ」と語っている。