英王室ケイト妃の公式肖像画ボロクソ「老け過ぎ」「鼻デカ過ぎ」「可愛らしさ出てない」

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   ロンドンのナショナルポートレートギャラリーで、一般向けに初披露された英国王室ウイリアム王子の妻、ケイト・ミドルトンさんの公式肖像画が「老け顔」と不評だ。「素晴らしいでき映え」(ケイトさん)と御当人は満足げなのだが、ネット掲示板などには「ケイトさんの可愛らしさが出ていない」「実際の年齢より20歳は老けて見える」「鼻がでか過ぎ」など、評判はいまいちだ。

   作品としてはうまいが、たしかに老け顔なのだ。批評家の評価も低く、「幸い実際のケンブリッジ公爵夫人はあんな風ではない。不愉快な作品と言わねばならない」(デイリーメール紙アート担当)、「退屈で冴えない作品」(批評家デイヴィッド・リー)と手厳しい。

画家は開き直り「もっとうまく描けるものなら描いてみろ」

   いったい誰が描いたのか。写実的な画風で知られる画家、ポール・エムズリー氏(65)で、酷評なんてなんおその、「そういう彼ら(批評家)には、描けるのか。もし描けるんだったら批判も真剣に受け取るが、そうじゃないなら気にしないね」と開き直っている。プロの絵かきがそれを言ったらオシマイよ。

Noriko Fujimoto

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